「エレキギターとアコースティックギター、どっちのほうが高く売れるの?」
「昔使っていたギター、今売ったらいくらになる?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、**浜松の楽器専門店「楽器王浜松店」**が、
エレキギターとアコースティックギター(アコギ)の違い・買取相場・高く売れる条件を徹底比較します!
🎸 エレキとアコギ、どちらが高く売れるの?

結論から言えば、ブランド・モデル・状態次第でどちらも高価買取が可能です。
ただし、それぞれのタイプで高く売れるモデルの傾向や評価ポイントが異なるため、以下で詳しく解説していきます。
🟦 エレキギターの特徴と買取傾向
特徴:
●アンプに接続して使用
●サウンドバリエーションが豊富
●ロック、ポップス、ジャズなど幅広いジャンルに対応
高価買取されやすい例:
ブランド | 人気モデル | 買取相場(参考) |
Fender USA | Stratocaster / Telecaster | 80,000~130,000円 |
Gibson | Les Paul Standard / SG | 100,000~200,000円以上 |
Ibanez | Prestige / JEM | 50,000~150,000円 |
💡 特に「USA製」「ヴィンテージモデル」「アーティストシグネチャー」などはプレミア価格になることも!

🟩 アコースティックギター(アコギ)の特徴と買取傾向
特徴:
●生音で鳴らすため、アンプ不要
●フォーク、弾き語り、ソロギターに向いている
●弦高やネックの状態に音が直結しやすい
ブランド | 人気モデル | 買取相場(参考) |
---|---|---|
Martin | D-28 / D-35 / OMシリーズ | 100,000~250,000円以上 |
Taylor | 314ce / 814ce / GS Mini | 70,000~180,000円 |
YAMAHA | Lシリーズ(L-5、L-10) | 40,000~150,000円 |
💡 国産ビンテージや、オール単板・総合板モデルは中古市場でも高く評価されます。

🔍 エレキ vs アコギ|買取価格を左右する主な違い

比較項目 | エレキギター | アコースティックギター |
---|---|---|
製造国 | USA製が高評価 | 日本製・米国製ともに人気 |
製造年 | 80〜90年代のモデルにプレミアがつくことも | ビンテージは高騰傾向あり |
状態の影響 | フレット減りや電装系不良に要注意 | ネック反り・トップ割れが減額対象に |
付属品 | ハードケース、アーム、保証書など | 専用ケースや湿度管理の痕跡が加点要素に |
音出しチェック | アンプ使用必須 | そのまま鳴らせるため査定が早い |
💡 高く売るための3つの共通ポイント

1.メーカー・型番・シリアル番号を確認しておく
→製造年やグレードが分かると正確な査定が可能!
2.見た目をきれいにしておく
→ボディの指紋、ホコリを軽く拭くだけで印象UP☆
3.純正ケースや付属品を揃える
→特に高級ブランドでは大きな査定差が出ます!

🏆 楽器王浜松店の特徴

✔状態不問・ジャンク品も査定OK!
✔ LINEで写真を送るだけ!最短10分で査定金額をご提示
✔店頭・宅配・出張(静岡県下~愛知県南部)すべて対応!
✔査定無料!
まとめ|エレキもアコギも、まずは相場チェックから!

いかがでしたか?
エレキギターもアコースティックギターも、
状態とモデル次第で十分高価買取が狙える時代です。
「これって売れるかな?」と迷ったら、まずはお気軽にご相談ください。
楽器王浜松店が、あなたの大切なギターを適正に査定・丁寧に買取いたします!
本日は、「エレキとアコギ、どっちが高く売れる?タイプ別ギター買取比較ガイド」についてご紹介しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
記事作成:楽器王浜松店
楽器買取専門店『楽器王 浜松店』
管楽器・打楽器・弦楽器・鍵盤楽器など、幅広い楽器が対象!
壊れている、古い、部品が無い…など状態を問わず買取いたします。
査定は無料です!
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